看護部の紹介
看護部長挨拶
看護部のページへお越し頂き有難うございます。
私たち看護部は“医療に県境なし”をモットーに、水俣・芦北医療圏はもちろん、鹿児島県から受診される患者さんにも対応し、24時間を通して看護を実践しています。
看護部は、「地域住民の皆様に、思いやりと優しさをもって接し、信頼していただける看護を提供する」を理念に掲げています。私たち看護職は、医療チームの中で最も患者さんに近い存在として、多職種と協働し、患者さんやご家族の思いに寄り添いながら、質の高い看護を提供できるよう努めています。そのために、院内教育プログラムや院外研修を通して、専門職としてのキャリアアップにも力を注いでいます。また、一人ひとりの看護師がそれぞれのもつ力を最大限発揮でき、元気にやりがいをもち継続して看護に取り組めるようワークライフバランスも大切にしています。院内保育所「むつみ」および、令和3年8月より病児・病後児保育室「えがお」を併設し、職員が安心して子育てができる環境を整備し、働きやすい職場環境づくりを目指しています。
これからも患者さんやご家族、地域の方々との対話を大切にしながら、信頼と満足が得られるよう安心・安全な看護実践を目指していきたいと思います。
国保水俣市立総合医療センター看護部長 塚原由美子
看護部理念
私たちは、地域住民の皆様に思いやりとやさしさを持って接し、信頼していただける看護を提供します。
- 生命の尊厳と権利を尊重し、満足していただける看護を目指します。
- 専門職としての知識・技術を高め、事故のない安心安全な看護を目指します。
- 地域連携の充実を図り、安心して生活できる環境づくりを推進します。
- 院内・院外すべての資源を大切に、環境保全に貢献します。
- 病院の健全経営に積極的に参加します。
教育理念
柔軟な感性と社会人としての自立性を身につけ、科学的な看護を実践できる看護師を育成します。
- 患者を擁護し、患者中心のケアを実践できる看護師の育成
- 看護の根拠を追求し、実践できる看護師の育成
- ライフサポートができる看護師の育成