おしらせ

乳腺外来について

外科では2019年4月から月2回、乳腺専門医(非常勤医師)による診療を行っています。

 

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   岩瀬 弘敬 医師

 

【担当医挨拶】
私、岩瀬弘敬は熊本大学病院の乳腺内分泌外科教授を今年の3月に定年退職し、月に1回(現在は第3金曜日)当院外科において「乳腺・内分泌外科」の外来診療を受け持つことになりました。また、第1金曜日も熊本大学病院乳腺内分泌外科助教の藤木義敬医師が担当しておりますので、隔週でこの領域の専門外来が可能となりました。この外来を開設するに当たっては阿部道雄院長に大変お世話になりました。阿部先生ご自身もこれまで乳腺疾患を診て頂いていたのですが、本年4月から病院長となりお忙しいこともあり、今年度から私共がお手伝いすることとなりました。

乳がんは女性の悪性腫瘍の中で最も頻度が高く、1年間に約14万人が新たに乳がんを発症します。計算上では11人の女性に1人が生涯に乳がんを発症します。しかし、早期発見および適切な治療により、肺がん、胃がんなどの他臓器がんに比べて、乳がんは比較的予後良好であると言えます。診断ではマンモグラフィ、乳房超音波検査、病理組織検査が重要で、本院では優秀なメディカルスタッフに確実な診断がなされます。手術療法、ホルモン療法、分子標的療法、抗がん剤による化学療法などの治療においては、乳がん診療を専門とする「乳腺専門医」による証拠(エビデンス)に基づいた治療(EBM)が求められます。もちろん、岩瀬、藤木とも「乳腺専門医」ですので、大学病院と同レベルの専門的治療の提供が可能です。
また、甲状腺疾患においても、内分泌外科専門医の資格をもっていますので、甲状腺疾患の外科治療にも役に立つことができるのではないかと思っております。機会がありましたら、外来日の午後には手術のお手伝いもする予定です。
以上、水俣地区でのこの領域の医療にすこしでもお役に立てるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

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