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坂本病院事業管理者講演報告!~伊佐・出水・阿久根・水俣4市議会議員研修会にて~

11月13日、温泉街として有名な湯の児にある旅館「海と夕やけ」で、水俣市、出水市、伊佐市、阿久根市の4つの市の市議会議員が集まり研修会が開催されましたので、私、スタッフSが報告させていただきます!

この研修会は、今回で14回目になるそうです。

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今回は、議会で関心事となっている、昨年6月に成立した「医療介護総合確保推進法」という法律によって、全国の都道府県で策定作業中の地域医療構想に関して、当院の坂本病院事業管理者に講演依頼がありました。

テーマは、「国保水俣市立総合医療センターの現状と地域医療の今後について」。

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まずは前半。当院の現状について。

以前、経営が厳しく累積赤字が最大でなんとっ、25億円を超えていた時代(平成14年度)から、職員の意識改革、経営改革を進め、2つの市立病院(当院と湯の児病院)を統合し、職員一丸となって取り組んだ結果、累積赤字を解消し(平成23年度)、その後も健全経営を続けてきました。さらには、そのことが評価され、今年6月には、総務大臣賞を受賞!!するまでに至った経緯について紹介しました。

後半は今後の地域医療について。

私たちの医療圏(芦北医療圏)の将来推計人口から国が定めた計算式で試算したところ、2025年の必要病床数は現在の1419床から684であったこと。このまま、試算のとおりとなった場合、この地域の医療、福祉は維持できなくなり、若者が住まなくなってしまう。若者がいなくなると地域の医療福祉を支える人材不足につながってしまう、といった悪循環になり、最終的には地域の消滅に向かってしまうのではないか、と警鐘をならしました。

今後もさまざまな機会をとおして、皆さんに関心をもってもらうために地域医療の大切さを伝えていきます。

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